2011年07月19日

【2011年】富士登山

電力不足の昨今、弊社でも節電の取り組みとして、7月から、土日出勤し平日2日を休日とする輪番対応が始まりました。

関東甲信越地方の梅雨明けが宣言されたので、平日の休みを利用して、ここ数年の恒例となっている富士登山に行ってきました。
プランは、0泊2日。夜間登頂して御来光を拝んで下山するという、いつものパターンです。




午後7時前。新宿の高速バスターミナルに到着。
新宿出発する富士山5合目(吉田口)への最終バスは19時30分出発の21時55分到着の便です。
平日なので、当日のインターネット予約でもチケットをGETできました。
バスターミナルは学生さんが多いです。(夏休みの帰省でしょうか。)

高速バスターミナル

一方、富士山行きのバスは外国人ばかりです。震災や原発の影響で外国人は少ないのかと思っていましたが、そんなことはないようです。むしろ、平日なので日本人は少なかったです。


高速バス




5合目到着。お土産物屋の明かりのみが煌々と輝くものの、人がほとんどいなくて寂しい。時間が遅いから? 平日だから? 数年前に来たときにはもっと人がいたのですが。
そのお土産物屋も閉店準備を進め、シャッターを閉じられてしまいました。ますます寂しい。


吉田口5合目

今までの富士登山では、頂上で御来光を眺めることを目標に時間設定を行ってきたのですが、今回は、明るい登山道を経験したいという思いがありました。
とは言え、山小屋に泊まるのは嫌(狭かったりプライベートがないなどで、あまり休めないらしいので。)だし、朝自宅を出発したのでは、下山するころには日が暮れそうだったので、できるだけ遅い時間に登り始め、低い位置で御来光を眺め、昼間の登山道を経験する、という作戦にしました。そのため、5合目を出発するのは、午前0時を過ぎてから、と思っていたのですが、人がいない、真っ暗な場所で時間を潰すのは、正直しんどい。
残念ながら、予定を変更。午後10時半。登山開始です。

6合目までは、ほぼ平坦な道を1時間ほど歩きます。
数年前に吉田口から登ったときには、かなりの人がいたのですが、平日であり時間も遅いせいか、自分以外の登山者は見当たりません。(バスで一緒だった人たちは、とっくに登り始めてしまいました。)

6合目からがホントの富士登山。いきなり道が急勾配になります。
お盆前後の繁忙期だと、6合目から頂上まで人の列が途切れずに連なっているのが富士山の名物(?)なのですが、7月の平日ならば人もまばらで、別の山のようです。
この方が、マイペースで登れて好都合です。

日中は雲ひとつない快晴だったので、見上げれば星空。見下ろせば、富士吉田市の夜景が輝いています。ちょっと登っては振り返って街灯を見て深呼吸。上を見ながらゆっくり、深呼吸。ノンビリダラダラ登るにはうってつけの景色です。

7合目からは大きな岩が連続で行く手を阻むような道になります。
ここでは大股で岩に足をかけ、自身の体をヨイショと持ち上げるように登らなくてはならないので、ペースは乱れるし、息もあがります。毎年、8合目あたりから高山病に苦しむことになるのですが、その一因がこの7合目から始まる岩の道なのでは、と思います。
(他には、高度とか寝不足や疲労、水分不足などいろいろありますが。)

あかつき

登る人

午前4時。東の空が明るくなってきたころ、8合5勺の御来光山荘に到着。
ここで御来光を待つことにしました。

御来光山荘

午前4時30分。御来光です。
毎年雲で邪魔されてしまうことが多かったのですが、今年は地平線から上る太陽を拝むことができました。

御来光


あした

ここから頂上までは、残り約80分。
最後に待ち構えている岩場が、毎度のことながらキツイ。
頂上が見えていなければ、心が折れてしまうところです。

9合目


しかばね

↑ へんじがない。ただのしかばねのようだ。


午前6時。山頂到着。

富士山頂

一休みした後、山頂の山荘で朝食としてうどんを注文。
(社員食堂ならば200円ちょっとのうどんが、ここでは900円。富士山価格!。
500mlペットボトルのドリンクは500円です。)
あ〜、残念ながら口に合いません。
高度が高いので汁がぬるいのはしかたないのですが、味が濃すぎる。
登山の後で汗をかいているから、という配慮?
この味、疲れた体が受け付けない。さっぱり薄味で味わいたかったです。

うどん



朝食の後、1時間ほど仮眠を取って、お鉢めぐりに出発。
富士山での楽しみ、雲海も見れて満足です。
剣が峰での記念撮影の順番待ちがなく(毎年10分以上は、列を順番待ちします。)、人が少ないことを改めて実感。

馬の背


下りは須走ルートで。
途中までは吉田口と同じルートですが、途中から分岐して、砂走りという延々と続く砂場のようなコースを行きます。ズルズルと滑り落ちていくように下っていくので、膝への負担が少なく、時間も短縮できます。
ところが、下山中にアクシデント!
両足の小指に激痛が。爪が圧迫され、歩くたびに激痛が走ります。
新調した靴が足に合わなかったのでしょうか。(街歩きや高尾山での足慣らしでは問題なかったのに。)
痛みとの闘いで、下山は最悪。やっとの思いで下山し、帰宅の徒につきました

雲海
posted by hiraku at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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